古村和子流漢方
2つの会と3つの塾
平成4年に「店頭漢方塾」としてスタートして以来、様々なテキストや資料を用意して活用していただいてきました。ここに掲載した物は、「古村和子流漢方総合療法」用として、現在の「ネットワーク臨床漢方塾」に至るまでに提供し続けて来たテスト及び資料の一覧表です。これらは私の漢方相談に於けるノウハウの“エッセンス”としての「グッズ」なのです。是非活用して腕をあげてほしいと願っています。
  1. 『ファーストチョイスカード』一式
    古村和子自身の臨床体験により、「先ずこれをやれば7−8割はうまくいく」という治療法を、カードとして提供しています。今までは「245の病名症状に対して170枚のカード」でしたが、カードを20枚追加作成し、索引も充実させた結果、『320の病気・症状を190枚のカード』で対応出来る様になりました。全て私の体験済みの方法です。これを『虎の巻カード』としてお使いいただけます。
    <付随する資料>
    • 「索引」ファイル ・「内治用メモ」ファイル ・「外治用メモ」ファイル ・「その他@」ファイル(「その他A」ファイルも準備中です。)


  1. 「B4判カラー印刷パウチ仕上げ資料『古村和子のやさしい漢方基礎理論』シリーズ」
    漢方の基礎理論を、右脳(感性)でとらえ、図・イラスト・表にし、カラーで印刷してパウチした大きい資料です。とてもわかり易いと好評です。ご自分の理解を深める為にも・患者さんに説明する時のツールとしても、ご利用いただけます。詳しくは、下をクリックしてご覧下さい。
「2つの会と3つの塾」のページのB4資料へ



  1. 『五行説に基く症状別ファイル』
    この五行色体表に応じて、金・水・木・火・土のグループの順に作成して講義したもので、28冊あります。又、現在はファイルのみですが、今後、症状別ファイルごとの「処方の使い分け方のポイント」についての『解説CD』を、順次作成する予定です。
    • 産科
    • 泌尿器
    • ガン
    • 肝臓の病気
    • 胆のうの病気
    • 血圧・血液・血管と漢方
    • 消化器(胃の病気と漢方)
    • 消化器(小腸・免疫と漢方)
    • 消化器(便秘・下痢・宿便・大腸の病気)
    • 毛髪について
    • 整形外科疾患と全身の痛み・シビレ・麻痺
    • 耳の病気
    • 婦人科疾患
    • 産科(妊娠〜出産・不妊症・基礎体温表)
    • 男性の病気
    • 呼吸器疾患
    • ガン
    • 泌尿器について
    • 尿のトラブル
    • 脳・心・眠りと漢方
    • ステロイド剤と漢方
その他 計28冊


最近入塾した薬剤師の先生達は、『ファーストチョイスカード』と『症状別ファイル』からスタートする人がほとんどです。(Bの学習コースでの『個別対応』のスタートです。)
この『症状別ファイル』は五行説の一つ一つを1冊のファイルにし、私の持論である「漢方の5つの基礎理論」=『虚実』『陰陽説』『五行説』『気血水学説』『ツボ経絡(けいらく)』で解説し、その時のテーマに所属する病気・症状の『私流の治し方=漢方総合療法』を具体的にご紹介する内容になっています。
その為に、「○○湯は、何と何から出来ていて、それぞれの薬効はしかじかで、この様な病気や症状に用いる」という形式の勉強や講習会の受講ではつかめない事がわかるのです。
これから開業する目標を持っている先生からは「基礎的な事・臨床的な事を学びたいから入塾しました。」「大変見やすい教材で嬉しく思います。」とか、既に開業して漢方薬を取り扱っている先生(一度に症状別ファイル全部をお求めになった方)からは「とってもわかり易くて助かります」との嬉しいお便りがあったりし、『我が意を得たり!』の思いでいっぱいです。



  1. 「古村和子流『漢方処方の使い分け方』―コツとポイント―」
    ☆ 漢方の古典の知識も必要ですので、漢方のバイブル(聖書)と言われている『傷寒論』の必要最小限のポイントを“私ならこうやって勉強したい”という方法でテキストを作りました。条文や処方の中味の解釈、更には、傷寒論の処方を現代人の慢性病に応用するコツとポイントなどをお伝えするものです。
    • 「三陰三陽」・「太陽病」については、テキストのみです。解説CD作成を予定しています。
    • 「少陽病」・「三つの陰病」については、今後テキストと解説CDを作成する予定です。
    タイトル
    1. 三陰三陽 テキストのみ
    2. 太陽病  テキストのみ
    3. 少陽病  作成予定
    4. 陰病   作成予定





  1. 古村和子流「気血水学説」
    −ビデオテープとCDによる講義形式
    ※ この教材は、ネットワーク臨床漢方塾のビデオテープ又は、CDによる講義のテキストとして使用するものです。
    「気・血・水や処方についての私流のとらえ方や使い方」 などの詳しい解説及び使い分け方も載せる予定です。
    • 解説編… 「気血水学説とは」・「気とは」・「血とは」・「水とは」につき、私流の解説をテキストにまとめてご紹介します。
    • 治療編… 気血水学説に基づく「処方」の分類・「生薬」の分類・処方別の中味の私流のとらえ方をご紹介します。
    • 臨床編… 具体的な病気を気血水学説で分析し、虚実・陰陽説・五行説と併せてトータルにとらえて『治療作戦』を立てる私流のやり方と工夫を伝授します。
    • 文献編… 必要な文献の・必要な部分を、コンパクトに・わかり易くまとめました。




  1. 『病気別治し方』ファイル(CD付)
    テキスト1冊(20頁)に、詳しい漢方的説明・処方の解説・日常生活の漢方的工夫など、総合的に取り組んで早く治す方法を載せ、その中の主に「処方の使い分け方の解説」をCDに収録して添付します。便秘・喘息・暖冷ジン麻疹(暖まると痒い皮膚病=温度差のアレルギー)・アトピー性皮膚炎・不妊症・耳鳴り・ニキビ・ニキビ跡など、ご希望の多いものから取り上げる予定です。
    私がこのネットワーク臨床漢方塾を通して提供する教材の“最終目標”とも言うべきものです。
    一般的に行われている勉強会では、
    1. 処方の中味についてと使い方及び出典などを学ぶもの
    2. 病名別に使用する処方をいくつも並べて比較するもの
    3. 古典の勉強
    が中心です。
    でも私は、全ての病気・症状に対して
    1. まず、漢方の「5つの基礎理論」と「正気と邪気」の目で見て原因を分析し、
    2. その各々の理論で見た原因に対して、どの様な処方を使ったら良いかをリストアップし、
    3. 「主訴」の病気・症状だけでなく、漢方の目で見たそれに関連する項目を全てチェックし、
    4. 原因・タイプ別の治し方・コツ・工夫をあらゆる角度から考えて一覧表にし、
    5. 漢方薬の服用だけでなく、一刻も早く治す為の工夫(衣・食・住・睡眠など)をする。
    6. 更に、再発予防の工夫も提案する。
    という『漢方総合療法』としての取り組みをしますので、今後のこの漢方塾の「柱となる教材」だとの位置づけをしています。
    1. (金) 便秘 (2004/10月収録分)
    2. (金) 喘息 (2005/2月収録分)
    3. (金) 暖冷ジン麻疹 (2005/4月収録分)
    4. (金) ニキビ・ニキビ跡 (2005/6月収録分)
    5. (水) 痔・肛門付近のトラブル (2005/8月収録分)
      (火) 血圧 (予定)
      (土) やせたい (予定)
      (水) 糖尿病と合併症 (予定)
      (水) 生理痛・生理不順 (予定)
      (水) 子宮筋腫・子宮内膜症 (予定)
    • 「便秘」の目次
    • 「喘息」



  1. その他の教材
    (G─@)問診表
    • 臨床現場では、「問診」が“命”です。「絶対に必要な情報」を得ずに処方を決定するのでは効かないだけでなく、「小柴胡湯で死者」や「八味丸などの地黄剤で胃をこわす」の様な医療ミスをして、患者さんに迷惑をかけてしまいます。漢方薬を扱っている医師・薬剤師・薬種商の方(及び針灸治療を行う鍼灸師)の「どの様な事を質問したら良いかわからない」という声をよく耳にします。又、製薬メーカーや漢方薬を扱っている医院・病院の問診表をいくつも見せてもらっていますが、私自身はそれに基いて処方を決めるのは自信ありません。(得る情報が少なすぎて)。
      私は、「全身の問診表」で得た情報と、処方決定の決め手になる情報を得る為の「症状別問診表」できめ細かく・もれなく症状や経過をチェックし、更に一人一人に対し「追加問診」を行っています。この「問診表」を基に、〔教材G−(4)〕でご紹介する『漢方の目で見た病気の原因と因果関係及び治療作戦』の用紙を記入すると、その人の身体と心の状態が一目瞭然にわかり、治療家側も患者・家族側も状況を把握し易くなり、より適切な治療作戦が立てられ、便利で有効です。尚、「症状別問診表」は現在36種類が完成していますが、最終的には65種類作成予定です。今後、この「問診表の解読法」と「それに基づく治療作戦の考え方」もカリキュラムに加えて、「漢方治療」についてより理解を深めていただける様にしたいと思っています。




(G─A)「古村和子の『健康一手、ご指南します。』シリーズ」(小冊子)
  • 身体の病気は心の病気と密接に関係があります。『心身一如』と言います。EGMNOPQRは、特に「心の治療」にとても有効ですので、是非お求めいただき、目を通していただき、カウンセリングに活用して下さい。 尚、残り少ない物・増補版作成中の物がありますので、お問い合わせ下さい。


(G−B)『出版社から出ている本』
これをお読みいただくと、患者さんとご家族がきちんと理解してくれるので、「説明用・指導用」としてご利用下さい。
  • 「どんな病気もみるみる治る 漢方流食生活」(東洋出版刊)
  • 「どんな悩みもみるみる解消 漢方流で髪が生える」(東洋出版刊)
  • 『漢方流で治す女性の病気』(東洋出版刊)
著書のページ


(G−C)『漢方の目で見た病気の原因と因果関係及び治療作戦』
(G−@)の問診表に記入された事項を、この用紙に様々な色の蛍光ペンで印をつけます。この用紙には「陰陽説」・「五行説」(相生関係・相剋関係)・「気血水学説」・「虚実」のとらえ方が一目瞭然に見えますので、その人の「身体の状態」・「病気や症状の原因」・「様々な病気・症状の関連性や因果関係」がはっきりわかります。実際の記入法・解読法のビデオテープの作成を予定していますので、完成したら「連絡事項」としてお知らせします。


(G−D)『古村和子流チェックカレンダー』
漢方薬治療に限らず、全ての医療に於いて大切な事は、「治療家の指示をきちんと守って治療効果を最大限出す事」です。しかしその時、その内容を口で説明しても不十分であったり実行状況を把握できなくて、予定通りの成果が出せないのが実態です。そこでこの『チェックカレンダー』を作り私の所で活用したところ、大変有効で、「真面目につけている人」は効果がきちんと出て喜び、一層頑張って良い結果を出し、「真面目につけていない人」程、効果が出にくい上に「「効かない・治らない」と文句を言いながら―という予想通りの法則性が明確になりました。その事も含めた指導も「治療のうち」と私は考えています。正に「病気治しは人直し・人生直し」の言葉通りなのです。



(G−E) 新聞
古村和子流の病気別治療法・漢方独自のとらえ方などについて、新聞形式で情報を目一杯載せたものを作り、教材として提供します。
  1. 『便秘と宿便』
  2. 『腎虚って何?』
  3. 『花粉症』を漢方で治そう
  4. 『ニキビ・ニキビ跡』を漢方で治そう
  5. 『ケフィアと免疫力』
  6. 『GOODバランスって何?』
  7. 『カリカって何?』
  8. 『腰痛』を漢方で治そう
  9. 『暖冷ジン麻疹』(暖まると痒い)
  10. 『アトピー性皮膚炎』を漢方で治そう
などを、順次作成します。
現在1〜7は完成し、8以降を作成しています。
出来上がったものは、「連絡事項」にてお知らせします。



(G−F)『ビデオテープ』
患者さんに見てもらうだけで、説明の手間が省ける様に、「漢方指南会」のビデオも教材として(漢方塾の塾生特典付きで)提供します。
漢方指南会ビデオテープ


一日も早く・一人でも多くの人に受講していただき、『漢方総合療法で治す喜び・治る喜び』を患者さんと共有してほしいと思うのです。
そして、一緒に『古代中国の人達の素晴らしさに感激し、現在まで継承してくれた人々に感謝したい』と思うのです。
漢方医学に興味がある方・勉強しているけれどいまひとつわかりにくくてという方・もっと具体的な臨床的方法を知りたい方・上手に解説や説明が出来る様になりたい方、『わかり易く・よく治る漢方医療の具体的方法の勉強』を、始めませんか?